血糖値の調節(負のフィードバック)
血糖値が設定値(約 90 mg/dL)からズレると、インスリンとグルカゴンが拮抗して戻す 負のフィードバック をリアルタイムに可視化します。
モード:
90 mg/dL
1.0×
現在の血糖値
—
インスリン分泌
—
グルカゴン分泌
—
目標との差
—
いま何が起きている?
時間 - 血糖値グラフ(緑帯=目標帯)/ 下段:インスリン(青)とグルカゴン(橙)の分泌量
からだは血糖値(血液中のブドウ糖濃度)を、いつもほぼ一定の設定値(約 90 mg/dL)に保とうとします。
血糖が上がりすぎると、すい臓からインスリンが出て血糖を下げ、 下がりすぎるとグルカゴンが出て血糖を上げます。この互いに逆向きに働く拮抗が、ズレを打ち消す負のフィードバックです。
「開始」を押して、食事や運動でゆさぶった血糖がどう設定値へ戻るかを見てみましょう。糖尿病モードではインスリンが効きにくく、高血糖が続いて戻りが遅くなります。
血糖が上がりすぎると、すい臓からインスリンが出て血糖を下げ、 下がりすぎるとグルカゴンが出て血糖を上げます。この互いに逆向きに働く拮抗が、ズレを打ち消す負のフィードバックです。
「開始」を押して、食事や運動でゆさぶった血糖がどう設定値へ戻るかを見てみましょう。糖尿病モードではインスリンが効きにくく、高血糖が続いて戻りが遅くなります。
ここがポイント
- 負のフィードバック ── 設定値からのズレを検知し、逆向きに戻す仕組み。
- インスリンは下げ、グルカゴンは上げる ── 互いに拮抗するホルモンで血糖を挟み込む。
- 健常では速やかに収束 ── 食事や運動で揺れてもすぐ設定値(約 90 mg/dL)に戻る。
- 糖尿病では戻りが遅い ── インスリンが効かず高血糖が長く続く。