酸化と還元(電子の授受で見る)
反応物の組を選ぶと、どの原子からどの原子へ電子 e⁻ が移るかが見え、酸化数の増減と半反応式が連動して組み上がります。
反応の組を選ぶ
1.0×
移動した電子 e⁻
—
酸化される原子(数↑)
—
還元される原子(数↓)
—
電子の向き
—
半反応式(自動で組み上がる)
電子 e⁻ の授受(酸化数カウンター連動)
酸化と還元は必ずペアで同時に起こります。ある原子が電子 e⁻ を失うこと(酸化数が増える)が酸化、別の原子がその電子を受け取ること(酸化数が減る)が還元です。
出ていく電子の数と入ってくる電子の数は等しいので、半反応式の e⁻ をそろえると全体の反応式になります。
上のボタンで反応の組を選び、電子がどちらからどちらへ流れ、酸化数がどう変わるかを確かめましょう。
出ていく電子の数と入ってくる電子の数は等しいので、半反応式の e⁻ をそろえると全体の反応式になります。
上のボタンで反応の組を選び、電子がどちらからどちらへ流れ、酸化数がどう変わるかを確かめましょう。
いま何が起きている?
ここがポイント
- 酸化=電子を失う(酸化数↑)/還元=電子を受け取る(酸化数↓) ── 「酸素」より「電子の授受」で見るのが本質。
- 酸化と還元は同時に起こる ── 失う原子がいれば必ず受け取る原子がいる(酸化還元反応)。
- 授受する電子の総数は等しい ── 失った e⁻ の数=受け取った e⁻ の数。半反応の係数をそろえる根拠。
- 酸化数の増減=移動した電子数 ── 1原子あたりの酸化数変化に原子数をかけると、やり取りした電子数になる。