補色と残像
色を一定時間じっと見つめてから白に切り替えると、補色の残像が見えます。錐体の順応をシミュレーションで体感します。
0°
100%
6 秒
注視色 (H, S)
—
予測される残像色(補色)
—
フェーズ
待機中
体験ステージ(+を見続ける)
3種の錐体(L=赤 / M=緑 / S=青)の感度
色を見続けると、その色に強く反応する錐体(網膜の色センサー)が疲れて感度が下がります(順応)。
その状態で白い面を見ると、白=赤・緑・青がそろった光ですが、疲れていない錐体だけが強く反応するため、もとの色とは反対側(補色)の色が残像として見えます。
色相環で正反対の関係にある2色を補色といい、残像色は注視色の補色になります(赤↔シアン、緑↔マゼンタ、青↔黄)。スライダーで色相 H を変え、残像色がどう変わるか確かめましょう。
その状態で白い面を見ると、白=赤・緑・青がそろった光ですが、疲れていない錐体だけが強く反応するため、もとの色とは反対側(補色)の色が残像として見えます。
色相環で正反対の関係にある2色を補色といい、残像色は注視色の補色になります(赤↔シアン、緑↔マゼンタ、青↔黄)。スライダーで色相 H を変え、残像色がどう変わるか確かめましょう。
いま何が起きている?
ここがポイント
- 残像色 = 注視色の補色 ── 色相環で 180° 反対の色(H → H+180°)。
- 原因は錐体の順応 ── 見続けた色に反応する錐体だけ感度が下がる。
- 白を見たとき差が現れる ── 白の中で「疲れていない錐体」が相対的に強く働く。
- 彩度が高く・長く見るほど残像が濃い ── 順応が深いほど残像もはっきり、時間とともに消える。