アイパターン(アイダイアグラム)
受信波形を1シンボル周期ごとに切って重ね描きすると「目」が現れます。SNR・帯域制限(ISI)・タイミングずれで目の開き具合がどう変わるかを体感します。
22.0 dB
0.50
0.00 T
アイ開口(縦)
—
アイ幅(横)
—
推定 BER
—
品質判定
—
受信波形(時間軸・連続ストリーム)
アイパターン(1シンボル周期で折り重ね)
ディジタル通信の受信波形を1シンボル周期 T ごとに切り出して重ねて描くと、中央に目のような開いた領域が現れます。これがアイパターンです。
目が大きく開いているほど「0」と「1」をはっきり見分けられ、雑音やタイミングずれに強い良い信号です。逆に 雑音(SNR低下)・帯域不足による符号間干渉(ISI)・判定タイミングのずれがあると、線が中央に侵入して目が閉じ、誤り(ビット誤り)が起きやすくなります。
スライダーを動かして、何が目を閉じさせるのかを確かめてみましょう。
目が大きく開いているほど「0」と「1」をはっきり見分けられ、雑音やタイミングずれに強い良い信号です。逆に 雑音(SNR低下)・帯域不足による符号間干渉(ISI)・判定タイミングのずれがあると、線が中央に侵入して目が閉じ、誤り(ビット誤り)が起きやすくなります。
スライダーを動かして、何が目を閉じさせるのかを確かめてみましょう。
いま何が起きている?
ここがポイント
- アイの縦の開き = 雑音余裕 ── 大きいほど、雑音が乗っても 0/1 を取り違えにくい。
- アイの横の開き = タイミング余裕 ── 大きいほど、判定時刻が多少ずれても誤らない。
- 帯域不足は符号間干渉(ISI)を生む ── ロールオフ α を下げて帯域を絞ると、前後シンボルの裾が重なり目が閉じる。
- 最適判定時刻はアイが最も開く中央(t=T/2 相当) ── そこから Δt ずらすほど縦の開きが急速に縮む。