留数定理:囲んだ特異点を数える

閉じた経路で複素関数を一周積分すると、その答えは「中に囲んだ極の留数の和」だけで決まります。経路の頂点をドラッグして ∮f dz = 2πi·Σ Res を体感しましょう。

関数 f(z) を選ぶ
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頂点(白丸)をドラッグして経路を動かせます
囲んだ極の数
留数の和 Σ Res
理論値 2πi·Σ Res
数値積分 ∮f dz
2πi·Σ Res と ∮f dz の比較
理論値 2πi·Σ Res 数値積分 ∮f dz
複素平面(極=×印 / 青い多角形=積分経路、頂点をドラッグ)
囲まれている極 外側の極 積分経路(反時計回り+)
複素関数 f(z) は、特定の点()で無限大に発散します。その極の「強さ」を表す数が 留数 Res です。
留数定理は、閉じた経路にそって f(z) を一周積分した値 ∮f dz が、 経路の内側にある極の留数を足し合わせて 2πi を掛けただけになる、と主張します:∮f dz = 2πi · Σ Res
驚くべきは、経路の形は関係ないこと。どんなに経路をぐにゃぐにゃ動かしても、囲む極の集合が同じなら答えは同じ。 経路が極をまたいだ瞬間だけ、値がカクッと飛びます。頂点をドラッグして確かめましょう。

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ここがポイント