フィードバック制御の基本

目標値・誤差・操作量・出力。誤差を縮める閉ループのしくみを体感する。

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定常値 y_ss = Kr/(1+K)
定常偏差 r − y_ss
いまの出力 y(t)
いまの誤差 e=r−y
負帰還ループ:目標値 r から誤差 e=r−y を作り、ゲイン K(P 制御)→ 一次遅れプラントを通って出力 y に。y は Σ へ戻る(負帰還)。
出力 y(t) の時間応答。紫破線=目標値 r緑=出力 y(t)、灰破線=定常値 y_ss。
フィードバック(閉ループ)制御とは、出力 y を測って目標値 r と比べ、その誤差 e = r − y をコントローラに入れて操作量を作り、誤差を縮める仕組みです。
ここではコントローラはゲイン K を掛けるだけ(比例=P 制御)、プラント(制御対象)は一次遅れ dy/dt = (u − y) / τ(u は操作量。コントローラの出力 u = K·e を代入すると、閉ループ全体は dy/dt = (K·e − y) / τ になります)。スライダーで目標値 r・ゲイン K・時定数 τ を変えて、y がどう r に近づくか(あるいは届かないか)を見てください。

いま何が起きている?

ここがポイント