価格弾力性と総収入
価格を動かすと弾力性に応じて需要量が反応し、総収入 = 価格 × 数量 の長方形の面積が増減します。
20.0 円
1.00
弾力性プリセット
価格 P
—
需要量 Q
—
総収入 TR = P×Q
—
点弾力性 |E|
—
総収入の大きさ(バー)
需要曲線と総収入の長方形(面積 = P × Q)● ドットをドラッグして価格を設定
需要の価格弾力性とは、価格を 1% 変えたとき需要量が何 % 変化するかを表す指標です。
このシミュレーションでは需要曲線を直線
|E| > 1 なら弾力的(値下げで数量が大きく増え、総収入は増える)、
|E| < 1 なら非弾力的(値下げしても数量があまり増えず、総収入は減る)。
そして |E| = 1 の単位弾力的な点で総収入 (P×Q) が最大になります。このシミュレーションでは需要曲線を直線
Q = a − bP でモデル化しています。価格スライダーか需要曲線上の紫ドットをドラッグして、
総収入の長方形の面積(縦 P × 横 Q)がどう変わるか確かめましょう。
いま何が起きている?
ここがポイント
- 総収入 = 価格 × 数量 ── グラフ上では需要曲線下に描いた長方形の面積になる。
- 弾力的 (|E|>1) な高価格帯では、値下げで数量がそれ以上に増えて総収入が増える。
- 非弾力的 (|E|<1) な低価格帯では、値下げしても数量の増えが足りず総収入が減る。
- 直線需要では中点(|E|=1)で総収入が最大 ── ここを境に価格変化に対する総収入の増減が逆転する。