ウェーバー・フェヒナーの法則
「気づける最小の差(弁別閾 ΔI)」は基準の刺激量 I に比例する ΔI / I = k を、灰色パッチと散布図で体感します。
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基準刺激 I
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弁別閾 ΔI = k·I
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比較刺激 I + ΔI
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ウェーバー比 k
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左=基準 I / 右=比較 I+ΔI(差が分かる?)
弁別閾 ΔI–基準 I 散布図(傾き = ウェーバー比 k)/赤点を左右にドラッグして I を変更
暗い部屋でロウソクを1本足すとパッと明るくなるのに、昼の屋外で1本足しても気づきません。
気づける最小の差(弁別閾 ΔI)は、基準となる刺激量 I が大きいほど大きくなる──これがウェーバーの法則
比 k をウェーバー比といい、感覚の鋭さを表します(明るさで約 0.08、重さで約 0.02 など)。 これを足し合わせていくと、感覚量は刺激の対数に比例するというフェヒナーの法則
スライダーで基準 I と比 k を変え、左の2つのパッチの「見分けやすさ」と、右の散布図が原点を通る直線に乗ることを確かめましょう。
ΔI / I = k(一定) です。比 k をウェーバー比といい、感覚の鋭さを表します(明るさで約 0.08、重さで約 0.02 など)。 これを足し合わせていくと、感覚量は刺激の対数に比例するというフェヒナーの法則
S = c·log I が導かれます。スライダーで基準 I と比 k を変え、左の2つのパッチの「見分けやすさ」と、右の散布図が原点を通る直線に乗ることを確かめましょう。
いま何が起きている?
ここがポイント
- ΔI = k·I ── 弁別閾は基準刺激に比例し、ΔI–I 散布図は原点を通る直線になる。
- 直線の傾きがウェーバー比 k ── k が小さいほど鋭敏(わずかな差に気づける)。
- 同じ ΔI でも基準 I が大きいほど見分けにくい ── ロウソク1本の効き目が背景の明るさで変わる理由。
- ウェーバーの法則を積み上げるとフェヒナーの法則 S = c·log I(感覚は対数)になる。ごく弱い/強い刺激では実際にはずれる(近似法則)。