ロジスティック写像と分岐図

増殖率 r を変えると、安定 → 周期倍分岐 → カオスへ。クモの巣図と分岐図を並べて xₙ₊₁ = r·xₙ·(1−xₙ) を体感します。

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分岐図(右)をクリック/ドラッグすると、その r を直接ピックできます。

増殖率 r
最終的な状態
不動点 x* = 1−1/r
x の最終値
クモの巣図(放物線 y=r·x·(1−x) と y=x の間を反復)
分岐図(横=r、縦=x の長期的なふるまい。赤い縦線が現在の r)
ロジスティック写像 xₙ₊₁ = r·xₙ·(1−xₙ) は、生物の個体数(0〜1 に正規化)が世代ごとにどう変化するかを表す、いちばん簡単な「カオスのモデル」です。
増殖率 r を少しずつ大きくすると、行き着く先が「1 つの値(安定)」→「2 つの値を行き来(2 周期)」→「4 周期」→「8 周期」…と周期倍分岐を繰り返し、ついには周期がなくなってカオスになります。
左のクモの巣図は 1 つの r での反復の軌跡、右の分岐図はあらゆる r での最終的な落ち着き先を一望できます。両者を見比べてみましょう。

いま何が起きている?

ここがポイント